刻印文字列に迷ったら
刻印可能な文字について
刻印可能な文字列は、日本語(旧漢字、特殊文字列等を除く)、英語、数字、
使用フォントは刻印用のゴシックフォントになります。
文字数によっては文字が小さくなり読み取れない可能性がありますので、以下の文字数を目安として刻印文字列をご検討いただくと良いでしょう。
(使用する文字種(全角、半角等)によって目安文字数は前後する場合があります)
※ 日本語、英語によっても許容文字数は異なります。
※ 文字数の詳細は、下記のサンプルをご覧ください。
~ 刻印費用は無料です ~
何を刻印すれば良いの?
MEDIC INFOには、もしもの時に役立つ情報を刻印する事をお奨めします。
「緊急時などにすぐに知ってもらいたいことは何か?」を、基準に考えていただくと良いと思います。
例えば血液型ですが、血液が必要な場合は病院で検査を行った上で輸血されます。このため血液型は二次的にわかれば間に合う情報だとも言われています。
本当に有効な情報として何を刻印すれば良いか? は大きく3つのパターンが考えられます。
まず、MEDIC INFOのご購入の目的を考えましょう。
「緊急時などにすぐに知ってもらいたいことは何か?」が決まれば、氏名,生年月日など他の情報をプラスして完了です!
あとは各商品画面の「刻印文字列」入力欄に、刻印したい内容を入力するだけ!
お悩みの場合には文字の並びや配置・この長さで入るかな?など不安に思われる点も含めて、「刻印文字列欄」にご入力いただくか、オーダー画面の「ご注文についてのコメント」にご記入ください。
制作前には必ずご指定の刻印文字列や内容で「刻印例 画像」を作成しメールでお送りします。
お客様にはメールで刻印例画像をご確認、ご了解いただいてから刻印を開始しますので安心です!
医療情報の刻印例
医療情報を刻印する場合、あなたの疾患に関する事で一番に知っておいてもらいたいことは何か?を基準にお考えいただくと良いでしょう。
かかりつけの先生に「緊急時に伝えるべき情報として一番大切な情報な何ですか?」と伺ってみるのも良いと思います。
既に各団体、機関等から提供されるカードや手帖(ペースメーカカード、糖尿病患者さん用IDカード)などをお持ちの方は「財布に情報カードあり」と刻印されても良いでしょう。患者さんや救急に携わる方々にインタビューの結果、以下の情報が有効ではないかと思われます。
ブレスレッド、ペンダントの刻印サンプル
刻印例 | ブレスレット | ペンダント |
---|---|---|
既往症等 | ||
糖尿病 | ||
ペースメーカーなど患者カード等お持ちの方 |
必要と思われる情報(優先順位順)
必要項目 | 理 由 | ||
---|---|---|---|
1 | 既往症や持病 | 搬送病院の判断や、適切な処置の判断に役立つ | 例えば、呼吸器科の無い病院に肺疾患の患者さんを運ぶなどを防ぐ事ができる。 その後の治療の際にも有効な情報になる。既往症が複数ある場合には緊急時に一番わかってもらいたい病名を記載するほうが良い |
2 | アレルギー(アナフィラキシーetc) | 適切な処置の判断に役立つ | 治療の際の投薬判断や、アナフィラキシー等のショック状態の際の原因特定にも役立つ |
3 | 氏名 | 病院連絡の際に必要 | その後の情報収集の際のキーワードとしても大切 |
4 | 年齢(生年月日) | 病院連絡の際に必要 | 病状特定の材料にもなる。(例:特定年齢層に多い症状などから原因を予測する) |
5 | かかりつけ病院情報 | 病状、処置方法の情報入手に役立つ | 上記項目よりは優先順位は下がるが疾患の詳細情報の入手先となりえる。疾患によっては必要性が高くなる場合もある |
6 | 緊急連絡先 | 患者さんの前兆情報入手に役立つ | 上記項目よりは優先順位は下がるが、どこの病院に運ぶべきか?どんな状態で外出したのかなどの確認が可能となる |
緊急連絡先の刻印例
お子様の迷子防止用IDや身分証明用にご使用される場合には、連絡先の情報を中心に刻印内容を決めてはいかがでしょう。
例えば、以下のような内容が良いでしょう。
ブレスレッド、ペンダントの刻印文字列サンプル
刻印例 | ブレスレット | ペンダント |
---|---|---|
迷子札等用 |
パーソナル情報の刻印例
パーソナル情報の場合にも情報として「お名前」「生年月日」は刻印されることをお奨めします。
その他の情報については「住所」や「連絡先電話番号」などの刻印されたいパーソナル情報やメッセージなどを刻印されることをお奨めします。
ブレスレッド、ペンダントの刻印文字列サンプル
刻印例 | ブレスレット | ペンダント |
---|---|---|
パーソナル情報用 |